ファイアーエムブレム 烈火の剣:その系譜と、子孫と、日本での評価
01この原点とは
ファイアーエムブレム 烈火の剣は、インテリジェントシステムズがゲームボーイアドバンス向けに開発したシリーズ第7作で、2003年4月に日本、2003年11月に北米で発売された。シリーズで初めて日本国外向けにローカライズ・発売された作品であり、長く日本専売だったシミュレーションRPGシリーズを西洋市場へ初めて開いた、本シリーズの国際展開の原点である。
02出典
03この原点を継ぐ発掘
ユートラント戦記 埋もれた名作
挫折させないために作られた、王道ファンタジーSRPG。画面切替なしでテンポを保つターン制バトル、120人超の固有キャラのうち40人超の仲間からパーティを編成、ステータスはランダム成長。成長が停滞すると成長率を底上げして追いつかせる「バックアップ(救済)システム」が働き、苦戦するキャラには特殊アイテムが手を差し伸べる。パーマデスは無い——撃破されたユニットは永久ロストではなく一時的に離脱し、回復に時間がかかる。だから育成が終わるのではなく遅れるだけだ。武器は章終了後に自動修理、支援会話で経験値と能力ボーナス、途中セーブ可の「ノーマル」か途中セーブ不可の「クラシック」を選べる。日本の開発者 Oistar Games(おいすた)が SRPG Studio で作った、GBA時代のファイアーエムブレムの系譜の一本。104レビュー93%で日本では非常に好評なのに、西はまだほとんど見つけていない——英語レビューはわずか1件。注: 日本語のみで、英語は非対応。