ファイアーエムブレム トラキア776:その系譜と、子孫と、日本での評価
01この原点とは
ファイアーエムブレム トラキア776は、インテリジェントシステムズによるシミュレーションRPGシリーズの第5作で、1999年にスーパーファミコン向けにニンテンドウパワー書き換えで発売(2000年にROMカートリッジ版)、シリーズ生みの親・加賀昭三が手がけた最後の作品である。高難度に加え「捕獲」「疲労」「天候・視界(戦場の霧)」など後のシリーズ定番となる要素を備え、本シリーズで最も歯ごたえのあるシステム特化型の戦略設計の原点となった。
02出典
03この原点を継ぐ発掘
叛逆の守護者 埋もれた名作
捕獲システムを核に据えたターン制SRPG。戦闘中に敵の武器を奪い、奪った物で武器庫を育てる。50人を超える仲間、支援会話、クラスチェンジ、武器融合、カジュアルからアビスまでの多段難易度、50章超・70時間超。日本の個人開発者 朧燕(おぼろつばめ)による一本。60レビュー93%で日本では非常に好評なのに、西はまだほとんど見つけていない——英語レビューはわずか1件。