この原石は、まもなく浮かび上がる
用意はできている。でも、まだ封は解かれていない。開く日に、また来てほしい。
公開予定: 2026-07-04(JST)
あなたは、豆腐の塊。できることはただ一つ——しゃがみ、力を溜め、身を投げること。その一跳びを精密に狙えば、敵も壁も突き破る。だが豆腐は脆く、たった一度の雑な着地が、そのランを砕く。
あなたが操るのは、生きた豆腐の塊——たった一つのボタンで遊ぶ、緻密に作り込まれた精密プラットフォーマーだ。開発元は ゾウノアシゲームズ(トモぞヴP と目黒将希の同人/インディーサークル)、販売元は日本のインディー系レーベル Phoenixx。遊びのすべては、一つの動きに集約される——しゃがみ、力を溜め、離して任意の方向へ跳ぶ。その一回の跳躍の高さ・角度・空中制御を精密に調整し、敵には体当たりで撃破し、障害物には体当たりで破壊する。ただし豆腐は脆い。本作はその脆さを難度のダイヤルに変えていて、三種から選べる——高野豆腐は頑丈で時間無制限、初心者向け。木綿豆腐は落下ダメージを受ける中級者向け。絹ごし豆腐は滑る物理で滑走する上級者向けだ。各ステージは味噌汁の椀にたどり着けばクリア、道中にはボス面もあり、パワーアップが遊びを組み替える——厚揚げは巨大化してあらゆるものを破壊でき、油揚げは跳躍力を上げる。ハプティクスに強く寄せ、スーパーマリオブラザーズやドンキーコングへのオマージュ面を織り込み、そのすべてを水増しのない、意図的にコンパクトな1〜2時間の体験にまとめている。スーパーマリオブラザーズの系譜に連なる一本。すでに英語に対応しているが、Steam の英語圏は、この一本をまだ見つけ始めたばかりだ。
公開 2026-07-04
01まず、その一点の感覚
- ゲームのすべては、たった一つのボタンだ。しゃがみ、溜め、離す——ゲームが求めるのはただ、その一跳びを、高さも、角度も、空中でのわずかな補正も、狙った場所に着地し、行く手を阻む敵や壁を体当たりで突き破れるほど精密に、かたち作ることだけ。設計はハプティクス——溜めと解放の、手のなかの手触り——に強く寄せていて、だから一つの跳躍を極めることは、ゲームの準備運動ではなく、ゲームそのものになる。
- 豆腐は脆い。そして本作は、その脆さを欠点ではなく主眼に据える。あなたは、自分の豆腐を選ぶことで難度を選ぶ——頑丈な高野豆腐は時間無制限で初心者向け、木綿豆腐は落下ダメージを受けはじめ、絹ごし豆腐は滑る物理で滑走する上級者向けだ。同じステージが、どの豆腐であるかによって三つの異なる試練になる。だから、初心者なら受け流せる雑な着地が、上級者のランを砕きうる。
- その精密さの下には、遊び心のある、触覚的なループが流れている。各ステージが終わるのは旗竿ではなく、味噌汁の椀。ボス面がリズムを断ち切り、パワーアップが手触りを大きく振る——厚揚げはあらゆるものを砕けるほど巨大化させ、油揚げは跳躍をより高くする。そしてスーパーマリオブラザーズやドンキーコングへ愛を込めて頷き返すオマージュ面がある。本作は、意図的に引き締まった、水増しのない1〜2時間のランとして作られている——長さではなく、完璧に見極めた一跳びの密度をめぐって設計されたゲームだ。
02こういう人に刺さる
刺さる
- たった一つの動きを極めることがすべての、精密な単一メカのプラットフォーマーが好きな人——ここではそれが、任意方向へ狙って敵を突き破り、ゴールを目指す「溜めて離す」跳躍だ。スーパーマリオブラザーズの走り・跳び・踏みから受け継がれながら、脆い豆腐の塊を核に組み直されている
- 素材そのもので難度を決めたい人——三種の豆腐(時間無制限の高野、落下ダメージの木綿、滑る物理の絹ごし)が同じステージを組み替え、味噌汁のゴール、ボス面、パワーアップ(巨大化してすべてを砕く厚揚げ、跳躍を上げる油揚げ)、一跳びごとに調整されたハプティクス、そしてスーパーマリオブラザーズやドンキーコングへの遊び心あるオマージュがある
- Steam の西がまだほとんど見つけていない、日本のインディーの原石が欲しい人——355レビュー99%で非常に好評、第1回 GYAAR Studio インディーゲームコンテスト大賞受賞作、ゾウノアシゲームズが手がけ、Phoenixx が販売する、英語に対応済みの一本
合わない
- 何十時間も費やせる長いゲームが欲しい人(本作は、意図的にコンパクトな1〜2時間の精密プラットフォーマーで、水増しは無く、長さではなく、一つの溜めジャンプの手触りと反復をめぐって作られている)
- 大手パブリッシャーの、すでに西で人気の大作を期待する人、あるいは無料のものが欲しい人(本作は ゾウノアシゲームズ による有料のインディー/同人作で——販売は Phoenixx——無料でもアーリーアクセスでもない。AI生成アセットはなく、Steam のディスクリプタ上、性的な要素もない。受け手の中心はいまも圧倒的に日本語圏で、英語レビューは約12.1%にとどまる。ただし、その43件の英語レビューはすべて好評だ)
03系譜:この味の原点
99% が好評レビューはわずか 355 件 — なのに、ほとんど誰も見つけていない
スゴイツヨイトウフ 埋もれた名作
あなたが操るのは、生きた豆腐の塊——たった一つのボタンで遊ぶ、緻密に作り込まれた精密プラットフォーマーだ。開発元は ゾウノアシゲームズ(トモぞヴP と目黒将希の同人/インディーサークル)、販売元は日本のインディー系レーベル Phoenixx。遊びのすべては、一つの動きに集約される——しゃがみ、力を溜め、離して任意の方向へ跳ぶ。その一回の跳躍の高さ・角度・空中制御を精密に調整し、敵には体当たりで撃破し、障害物には体当たりで破壊する。ただし豆腐は脆い。本作はその脆さを難度のダイヤルに変えていて、三種から選べる——高野豆腐は頑丈で時間無制限、初心者向け。木綿豆腐は落下ダメージを受ける中級者向け。絹ごし豆腐は滑る物理で滑走する上級者向けだ。各ステージは味噌汁の椀にたどり着けばクリア、道中にはボス面もあり、パワーアップが遊びを組み替える——厚揚げは巨大化してあらゆるものを破壊でき、油揚げは跳躍力を上げる。ハプティクス(触覚フィードバック)に強く寄せ、溜めた一跳びの手触りを核に据え、永井崚(Ryo Nagamatsu)の楽曲を擁し、スーパーマリオブラザーズやドンキーコングへの愛あるオマージュ面を織り込む——そのすべてを、水増しのない、意図的にコンパクトな1〜2時間の体験にまとめている。2024年10月2日(日本の「とうふの日」)にリリースされ、第1回 GYAAR Studio インディーゲームコンテストの大賞を受賞、2025年2月には Nintendo Switch 版も登場した。355レビュー99%(好評352)で非常に好評。無料ではない有料作で、アーリーアクセスでもない正式リリース済み。AI生成アセットはなく、Steam 自身のコンテンツディスクリプタ上、性的な要素もない。すでに英語に、日本語・簡体字/繁体字中国語・韓国語と並んで対応しているが、355件のうち英語レビューは43件(約12.1%)にとどまる——その43件はすべて好評だが、Steam の英語圏は、この一本をまだ見つけ始めたばかりだ。
あなたの手で、最初の合格をスーパーマリオブラザーズ プラットフォーマーの原点
この味の原点——スーパーマリオブラザーズ。任天堂が開発・発売した横スクロールのプラットフォーマーで、1985年に日本でファミリーコンピュータ向けに、そして世界では NES 向けに発売された。プレイヤーは横スクロールのステージを走り、跳び、敵を踏みつけ、主人公にできることを変えるパワーアップを拾い、各コースの終端にあるゴールを目指す——道中には砦のボスも待ち受ける。横スクロール・アクションプラットフォーマーを結晶化させ広く知らしめた作品として、史上最も影響力の大きいビデオゲームの一つであり、「走り、跳び、敵を踏み、ゴールを目指す」プラットフォーマーの系譜の礎となる原点だ。この骨格こそ、スゴイツヨイトウフが育つ根である。本作は、走り・跳び・踏み・パワーアップ・ボス面・各コース終端のゴールを受け継ぎながら、跳躍そのものを単一の「溜めて離す」動きへと組み直し、あなたを脆い豆腐の塊——三種の豆腐が難度を決める——に据え、ゴールを味噌汁の椀へと差し替え、そのうえで明示的なオマージュ面まで織り込む。だからオマージュは双方向に流れる。1985年の原作に Steam 版は存在せず、その原点は Wikidata のエントリで——Wikipedia のページを参照点として——同定する。
あなたの手で、最初の合格を04あなたの手で、この原石を輝かせる
気になったら Steam で確かめて、最初の合格をあげてほしい。あなたの一押しが、埋もれた原石を輝かせる。
あなたの合格が届いた。原石が、いま光をつかんだ。
05この味の血統
- スーパーマリオブラザーズ 原点
- スゴイツヨイトウフ 現在地
- 状況を読んで組むゲーム 別の味