この原石は、まもなく浮かび上がる
用意はできている。でも、まだ封は解かれていない。開く日に、また来てほしい。
公開予定: 2026-06-29(JST)
ただ撃ち落とすな。最前線に立ち、都市ほどもある怪獣に向き合え。
疑似3Dのドット絵シューティングと、SF百合のノベルを掛け合わせた、二部構成の日本のインディーゲーム。巨大な怪獣が初めて現れてから10年後の「N国」を舞台に、都市ほどもある怪獣から国を守るため、少女たちを最前線へ送り出す。シューティングはやさしく遊びやすいよう作られている——自動ターゲティングと自動攻撃が照準を担い、そこにボムとスキルを重ねていく。一周ごとのランダムドロップがキャラクターを最大2〜3倍まで強化する。章ごとに主役は別の少女へ——第1章はエリア81のシロガネ——交代し、物語は少女たちの絆を強く軸に据える。日本の個人開発者 peng が「PenGames」名義で手がける、ウルトラマンの系譜に連なる一本。英語に対応済みで、西側はようやく見つけ始めている。
公開 2026-06-29
01まず、その一点の感覚
- 自動ターゲティングと自動攻撃が照準を肩代わりしてくれるから、シューティングは反射神経の精密さを求めてこない。求められるのは、目の前のもの——都市ほどもある怪獣——に向き合い続けること、そしてボムをいつ切るか、スキルをいつ撃つかを選ぶことだ。だから重心は反射ではなく、胆力とタイミングに乗る。
- 一周ごとに、ランダムなドロップがキャラクターへ降り注ぎ、数字は速く跳ね上がる——最大で2〜3倍まで。だから手を止めさせるのは、挑戦と挑戦の間で「強くなった」と目に見えること。1時間前に行く手を塞いだ同じ怪獣が崩れ落ち、どこまで強く殴れるのか確かめたくて、もう一周へ手が伸びる。
- 本作は二つの半身——疑似3Dのドット絵シューティングと、SF百合のノベル——で組まれていて、戦いを越えることが、次のページを開く。章ごとに主役は別の少女へ渡される——第1章はエリア81のシロガネ。だから少女たちの絆が、一つの戦いの終わりの先、次に誰が口を開くのかへと、絶えず引っ張り続ける。
02こういう人に刺さる
刺さる
- 巨大な——都市ほどもある——怪獣に、最前線で立ち向かい国を守る、ウルトラマンの味が好きな人。本作ではそれを、怪獣が初めて現れて10年後の、名を持つ少女たちが担う
- やさしく遊びやすいシューティングが欲しい人——自動ターゲティングと自動攻撃が照準を担い、そこへボムとスキルを重ね、ランダムドロップが一周ごとにキャラクターを最大2〜3倍まで強くする。その全てが、二部構成のSF百合ノベルに包まれている
- 西側がようやく見つけ始めた、日本の個人開発の原石が欲しい人——71レビュー98%で非常に好評、しかも英語に対応済み
合わない
- 硬派で精密なシューティングや弾幕の歯ごたえが欲しい人(本作はやさしく遊びやすいよう作られ、自動ターゲティングと自動攻撃、そして物語を中心に据えている——快感は反射の難度ではなく、その光景と少女たちの絆にある)
- どこでも英語で物語を読み切れることや、すでに人気の大作を期待する人(本作は個人開発者 peng による価格1,200円の有料同人作で、SF百合ノベルの物語比重が高く、海外ではまだ日本語中心——英語レビューは約33.8%)
03系譜:この味の原点
98% が好評レビューはわずか 71 件 — なのに、ほとんど誰も見つけていない
ULTRA0 埋もれた名作
二部構成の日本のインディーゲーム——疑似3Dのドット絵シューティングと、SF百合のノベルを掛け合わせた一本だ。巨大な怪獣が初めて現れてから10年後の「N国」を舞台に、都市ほどもある怪獣から国を守るため、少女たちを最前線へ送り出す。シューティングはやさしく遊びやすいよう作られている——自動ターゲティングと自動攻撃が照準を担い、そこにボムとスキルを重ねていく。一周ごとのランダムドロップがキャラクターを強化し、最大で2〜3倍まで強くなる。章ごとに主役は別の少女へ——第1章はエリア81(Area81)のシロガネ——交代し、物語は少女たちの絆を強く軸に据える。日本の個人開発者 peng が「PenGames」名義で手がけ(前作は MOMIBOSU)、2026年6月2日に発売——アーリーアクセスではなく正式リリース済みだ。71レビュー98%で非常に好評。英語・日本語に対応し、英語レビューは24件(約33.8%)——西側はようやく見つけ始めているが、残りの約3分の2は日本語が中心で、海外ではまだ飽和していない。価格1,200円の有料作で、無料ではない。ドット絵は手描きで、AI生成ではない。
あなたの手で、最初の合格をウルトラマン 原点
この味の原点。ウルトラマンは、円谷英二が生み出し円谷プロダクションが製作した特撮テレビシリーズで、『ウルトラQ』に続く作品として1966年に日本で放送が始まった。銀と赤の巨大なヒーローを、都市ほどもある怪獣の群れと対峙させ、最前線で怪獣に立ち向かう人間の特捜隊がそれを支える——「巨大な怪獣が国を脅かし、それに立ち向かう者が現れる」怪獣防衛の物語を結晶化させた。ULTRA0(ウルトラゼロ)はその味の直系だ——公式のウルトラマン作品ではなく、その系譜に連なる同人の末裔である。怪獣出現から10年後、最前線で名を持つ少女たちが巨大な怪獣と戦い、国を守る。だがその核を、自動ターゲティング・ボム・スキルを備えた擬似3Dのドット絵シューティングへ載せ替え、SF百合のノベルを二部構成で織り込み、章ごとに主役を交代させる少女たちの物語として語ることで、模倣ではない独自の一作に仕立てている。1966年のシリーズに公式 Steam 版は存在しないため、その原点は Wikidata のエントリで同定する。
あなたの手で、最初の合格を04あなたの手で、この原石を輝かせる
気になったら Steam で確かめて、最初の合格をあげてほしい。あなたの一押しが、埋もれた原石を輝かせる。
あなたの合格が届いた。原石が、いま光をつかんだ。
05この味の血統
- ウルトラマン 原点
- ULTRA0 現在地
- 状況を読んで組むゲーム 別の味