日本の開発者による短くて無料のADV、壊れかけたアンドロイドの少女と過ごす5日間。
Steamのストアページによれば、『ECHOES』は、終末の世界の見知らぬ廃墟で目を覚ました青年が、壊れかけたアンドロイドの少女に会い、5日間を過ごす短編のADVだ。中心には少女の壊れた言葉とその音を解読する、ごくシンプルなパズルがあり、進め方で物語は3つのエンディングに分かれる。プレイ時間は開発者の見込みで0.5〜1時間。作り手はびごで、Steamの開発元も発売元も同じ。国籍を直接示す記述は見つかっていない。日本開発は、Steamのページ(対応言語は日本語のみ)、ストアページの公開を告げる開発者自身の日本語のXの投稿、電ファミニコゲーマーが個人開発者と書いていることで確かめた。2026年7月31日の発売で、無料、早期アクセスではない。サウンドトラックは有料DLCで265円。107件中106件が好評で好評率約99%の「非常に好評」。内訳は日本語92件・英語3件。Steamの対応言語は日本語のみ。Steamの内容の区分のIDは5(General Mature Content)で、開発者の注記はテキスト上での暴力・死の描写で、絵やアニメーションでの流血・ゴア表現は無いというもの。AI開示は無い。AUTOMATON日本版・Game*Spark・電ファミニコゲーマー・Gamerが告知や紹介を載せており、日本では未発見の作品ではないが、英語圏にはほとんど届いていない。
公開 2026-08-23
01まず、その一点の感覚
- 物語は壊れかけた少女ひとりと過ごす5日間でできている。だからこの作品の長さはひとつの関係の長さそのものになり、短さは不足ではなく設計の一部になる。
- 少女の言葉は壊れていて、その言葉と音を簡単なパズルで解読する。だから彼女を理解することが手を動かす行為になり、言葉が読めるようになることが、彼女に近づくことと同じ動作になる。
- 進め方で物語は3つのエンディングに分かれる。だから5日間はただ眺めるものではなく形作るものになり、壊れかけた相手をどう扱うかに、エンディングが答える。
02こういう人に刺さる
刺さる
- planetarianの味——終わった世界で人とロボットが短く静かな時間を分け合う感覚——を、簡単なパズルと3つのエンディングを持つ、個人の日本の開発者の作品で欲しい人
- 短くて無料のものを探している人——プレイ時間は開発者の見込みで0.5〜1時間、Steamで無料、107件中106件が好評
- 英語圏にほとんど届いていない作品を掘り当てたい人——107件のレビューのうち92件が日本語で、英語は3件だけ
合わない
- 英語で遊びたい人——Steamの対応言語は日本語のみで、英語には対応していない
- 長く遊びたい人や、暗い題材が苦手な人——プレイ時間は0.5〜1時間ほどで、Steamの内容の区分にはテキスト上での暴力・死、および死亡を示唆する描写の注記がある(絵に流血・ゴア表現は無い)
03系譜:この味の原点
99% が好評レビューはわずか 107 件英語にまだ非対応 — なのに、ほとんど誰も見つけていない
ECHOES 埋もれた名作
Steamのストアページによれば、『ECHOES』は、終末の世界の見知らぬ廃墟で目を覚ました青年が、壊れかけたアンドロイドの少女に会い、5日間を過ごす短編のADVだ。少女の壊れた言葉とその音を解読する、ごくシンプルなパズルがあり、進め方で物語は3つのエンディングに分かれる。プレイ時間は開発者の見込みで0.5〜1時間。Steamのユーザータグには Post-apocalyptic・Robots・Visual Novel・Story Rich・Multiple Endings が並ぶ。作り手はびごで、Steamの開発元も発売元も同じ。国籍を直接示す記述は見つかっていない。日本開発は、Steamのページ(対応言語は日本語のみで、英語は非対応)と、ストアページがリンクする開発者自身の日本語のXの投稿(ストアページの公開の告知)、そして電ファミニコゲーマーが個人開発者と書いていることで確かめた。2026年7月31日の発売で、無料(基本無料のジャンル・早期アクセスではない)。サウンドトラックは有料DLCで265円。Steamでは107件中106件が好評で、好評率約99%の「非常に好評」。言語別では日本語92件・簡体字7件・英語3件・繁体字2件・韓国語0件・その他3件で、日本語が大きく最大だ。Steamの内容の区分のIDは5(General Mature Content)で、開発者の注記は、テキスト上での暴力・死、および死亡を示唆する描写を含み、絵やアニメーションでの流血・ゴア表現は無いというもの。SteamのAI開示は無い。日本では未発見の作品ではなく、AUTOMATON日本版・Game*Spark・電ファミニコゲーマー・Gamerが告知や紹介を載せている。ただ英語圏にはほとんど届いておらず、英語のレビューは3件だけだ。
あなたの手で、最初の合格をplanetarian HD 原点
この味の原点——planetarian HD (Steam app 623080)。戦争で荒れて滅びかけた世界をさまよう旅人が小さなロボットに会い、物語が終わるまでの短く静かな時間を一緒に過ごす、短くて哀しい日本のビジュアルノベルだ。『ECHOES』とのつながりは当サイトの見立てで、開発者の公言ではない。開発者がplanetarianの名前を挙げた記録は見つかっておらず、開発者も出典も、本作がこの作品の影響やオマージュだとは言っていない。受け継がれているのは状況だ。終わった世界で、人とロボットが短く静かな時間を分け合う。はっきり違うのは遊びの形で、planetarianには分岐の選択が無い。『ECHOES』は少女の壊れた言葉とその音を解読する、ごくシンプルなパズルがあり、進め方で3つのエンディングに分かれる。さらに無料で、プレイ時間は開発者の見込みで0.5〜1時間、対応言語は日本語のみだ。
あなたの手で、最初の合格を04あなたの手で、この原石を輝かせる
気になったら Steam で確かめて、最初の合格をあげてほしい。あなたの一押しが、埋もれた原石を輝かせる。
あなたの合格が届いた。原石が、いま光をつかんだ。
05この味の血統
- planetarian HD 原点
- ECHOES 現在地
- ペンギンウォーズ 同じ原点
- みすずの国 同じ原点
- 状況を読んで組むゲーム 別の味