この原石は、まもなく浮かび上がる
用意はできている。でも、まだ封は解かれていない。開く日に、また来てほしい。
公開予定: 2026-07-27(JST)
幕府を倒すための同盟をまとめようとしていた坂本龍馬は、ワームホールで一同まとめて「ふわふわランド」へ飛ばされる。だから彼は時間を止め、弾幕の外へ瞬間移動し、自分を殺すはずだった弾を吸収する。
制作・自社発売は烈帝国による見下ろし型の弾幕シューティング。代表・烈氏が率いるゲーム制作サークルで、ファミ通・AUTOMATON(日本語版)ともに同じ表現で報じている。開発者インタビューによればプログラマ1名とプランナー1名の2人体制で、「C++にてDXライブラリを使用させてもらい作成しました」という——DXライブラリは日本語ドキュメントのみで提供される日本製ライブラリだ。Steam自身の表記によれば、薩摩藩と長州藩の仲を取り持ち幕府を倒すため薩長同盟の場を設けた坂本龍馬は、その同盟の最中に突如現れたワームホールによって、その場の全員もろとも「ふわふわランド」へ転移してしまう。散り散りになった偉人たちを探し出し、それでも薩長同盟を成功させるのがあなたの仕事だ。龍馬は時間停止と瞬間移動の力を持っている——ストア文言自身が括弧書きで「教科書には載っていない」と添えるとおりに。弾が避けきれないと思ったら時間を止めて安全な場所へ瞬間移動すればよく、時間停止中はカーソルが弾に触れると龍馬の銃がパワーアップする。今まさに自分を殺そうとしていた弾のエネルギーを吸収し、そのまま強力な攻撃として撃ち返すわけだ。脇を固める面々も同じ冗談を大真面目にやっている——西郷隆盛もまた時間を止めることができ、ワームホールが現れたのは長州藩のせいだと思っている。渋沢栄一は「最近日本で一万円札になった人」と紹介され、幕府側でありながら薩長同盟を調査していて巻き込まれた。黒船で来航したマシュー・ペリーは薩長同盟には無関係で、今は「ふわふわランド」に開国を迫っている。そして龍馬本人は全然喋らない。同サークルの過去作『ローション侍』(捕らえられ身体改造の末、全身からローションが出続ける体になってしまった信長が、そのヌメりを活かして壁を蹴って滑り、忍者城からの脱出タイムを競うスラップスティックなタイムアタック)は122件で好評率98.4%、Switch版を含め全作品が外部発売元を介さない自社販売だ。発売日は2025年6月18日、価格¥350。24件のレビュー(好評24件・不評0件)で好評率100%の「好評」。無料ではない有料タイトルで、アーリーアクセスではなく正式リリース済み、AI生成アセットはなくMature Contentの注意書き自体も存在せず、Steam自身のコンテンツディスクリプタ上性的な要素もない。日本語に加えて英語・簡体字中国語・韓国語にも対応しているが、24件のうち18件が日本語レビューで、英語は6件、中国語と韓国語は0件だ。AUTOMATON WEST・Siliconera・Kotaku・PC Gamer・Rock Paper Shotgun・Destructoid・GameSpotを個別に確認したが編集記事は一件もなく、見つかるのは自動生成のデータベース掲載だけだった。24件という母数はまだ薄く、その点も飾らずそのまま伝える。
公開 2026-07-27
01まず、その一点の感覚
- Steam自身の表記によれば、時間停止は緊急ボタンではなく、読むための部屋そのものだ。全速力では何の意味も持たない弾の壁が、龍馬が時計を止めた瞬間に読める形へと変わり、そこで初めて「どこに居るか」を選べるようになる。
- 停止中にカーソルで弾に触れると、それがそのまま自分の火力に変わる。一秒前まで逃げていた対象が、今は使う資源になっているわけで、欲張りと生存がまったく同じ操作を引っ張り合うことになる。
- 前提は、教科書にワームホールを一発空けたようなものだ。龍馬は終始しゃべらず、西郷はワームホールを長州のせいだと思っており、ペリーは相変わらずどこかの国に開国を迫っている。それを大真面目にやり切っていることが、この冗談を崩さず成立させている。
02こういう人に刺さる
刺さる
- 時間停止が緊急回避ではなく中心動詞になっている弾幕シューティングが欲しい人——凍らせ、壁を読み、瞬間移動し、その弾を弾薬として持っていく
- 本当に小規模な日本のサークルが欲しい人——2人がC++と日本語のみのライブラリで作り、Switch版を含め全作品を自社販売してきた
- 「好評」タイトル(24件で100%)ながら、英語に対応していてなお西側の編集記事が一件も存在しないものを掴みたい人——レビューは日本語18件に対し英語6件
合わない
- 統計的に安定した母数が欲しい人——24件は不評が1件付くだけでも好評率が動く薄さで、この記事はそれを飾らずそのまま伝えている
- 史実を真面目に扱ったものが欲しい人——本作は薩長同盟をワームホールでふわふわランドへ送り込み、龍馬に教科書が触れない能力を与えるコメディだ
03系譜:この味の原点
100% が好評レビューはわずか 24 件 — なのに、ほとんど誰も見つけていない
サカモト危機弾発 埋もれた名作
Steam自身の表記によれば、薩摩藩と長州藩の仲を取り持ち幕府を倒すため薩長同盟の場を設けた坂本龍馬は、その同盟の最中に突如現れたワームホールによって、その場の全員もろとも「ふわふわランド」へ転移してしまう。散り散りになった偉人たちを探し出し、それでも薩長同盟を成功させるのがあなたの仕事だ。ゲームは見下ろし型の弾幕シューティングで、坂本龍馬は時間停止と瞬間移動の力を持っている——ストア文言自身が括弧書きで「教科書には載っていない」と添えるとおりに。弾が避けきれないと思ったら時間を止めて安全な場所へ瞬間移動すればよく、時間停止中はカーソルが弾に触れると龍馬の銃がパワーアップする。今まさに自分を殺そうとしていた弾のエネルギーを吸収し、そのまま強力な攻撃として撃ち返すわけだ。脇を固める面々も同じ冗談を大真面目にやっている——薩摩藩のリーダー西郷隆盛もまた時間を止めることができ、ワームホールが現れたのは長州藩のせいだと思っている。渋沢栄一は「最近日本で一万円札になった人」と紹介され、幕府側の人間でありながら薩長同盟を調査していてワームホールに巻き込まれた。黒船で来航したマシュー・ペリーは薩長同盟には無関係で、今は「ふわふわランド」に開国を迫っている。そして龍馬本人は全然喋らない。制作・自社発売は烈帝国。代表・烈氏が率いるゲーム制作サークルで、ファミ通・AUTOMATON(日本語版)ともに同じ表現で報じている。開発者インタビューによればプログラマ1名とプランナー1名の2人体制で、「C++にてDXライブラリを使用させてもらい作成しました」という——DXライブラリは日本語ドキュメントのみで提供される日本製ライブラリだ。過去作『ローション侍』(捕らえられ身体改造の末、全身からローションが出続ける体になってしまった信長が、そのヌメりを活かして壁を蹴って滑り、忍者城からの脱出タイムを競うスラップスティックなタイムアタック)は122件で好評率98.4%、Switch版を含め全作品が外部発売元を介さない自社販売だ。発売日は2025年6月18日、価格¥350。24件のレビュー(好評24件・不評0件、Steam自身のレビューAPI実測)で好評率100%の「好評」。無料ではない有料タイトルで、アーリーアクセスではなく正式リリース済み、AI生成アセットはなくMature Contentの注意書き自体も存在せず、Steam自身のコンテンツディスクリプタ上性的な要素もない。日本語に加えて英語・簡体字中国語・韓国語にも対応しているが、24件のうち18件が日本語レビューで、英語は6件、中国語と韓国語は0件だ。AUTOMATON WEST・Siliconera・Kotaku・PC Gamer・Rock Paper Shotgun・Destructoid・GameSpotを個別に確認したが編集記事は一件もなく、見つかるのは自動生成のデータベース掲載だけだった。
あなたの手で、最初の合格をSUPERHOT 原点
この味の原点——SUPERHOT。2016年にSuperhot Teamが放った本作は、ただ一つの捻り——「時間は、自分が動いたときだけ進む」——にすべてを賭けた。静止すれば世界は凍り、踏み出し、狙い、撃てば時間が一気に走り出す。あらゆる遭遇が、凍った一瞬のなかで解く謎になる。「時間が自分の動きと共に流れる」という手触りを確立した作品だ。サカモト危機弾発は公式のSUPERHOT作品ではなく、この系譜は明言された影響ではなく当サイト独自の批評的比較だが、時計と交わす取引の核は同じである——実時間ではとうてい避けきれない弾幕が、龍馬が凍らせた瞬間に読めるものへと変わり、その凍った一瞬こそが、逃げ道を組み立て、同時に撃ち返すためのエネルギーを集める場所になる。
あなたの手で、最初の合格を04あなたの手で、この原石を輝かせる
気になったら Steam で確かめて、最初の合格をあげてほしい。あなたの一押しが、埋もれた原石を輝かせる。
あなたの合格が届いた。原石が、いま光をつかんだ。
05この味の血統
- SUPERHOT 原点
- サカモト危機弾発 現在地
- ミリオンデプス 同じ原点
- 状況を読んで組むゲーム 別の味